RIOT_ON_THE_KEYBOARD 新米プログラマ奮闘記

うつ病と向き合いながらプログラマとして社会人デビューするも、病気の悪化により無念のリタイア。 そんな管理人が社会復帰に向け、徒然なるままに綴るブログです。過去記事へのコメント・トラバも大歓迎!

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必作仕事人マオマオ

Author:必作仕事人マオマオ


沖縄在住。2X歳・男
進路が定まらないまま大学を卒業。公共職業訓練に通うも、在籍中に「うつ病」を発症。

ココロの病気と向き合いながら、ついに内定ゲット。’06年4月からはプログラマとして社会人デビュー。

しかしながら病気の悪化で無念のリタイア。

現在は沖縄でノンビリと療養中。

そんな管理人「必作仕事人マオマオ」が、日々の出来事・職業訓練・闘病記・果ては下ネタ妄想まで(笑)、タイトル
"RIOT_ON_THE_KEYBOARD"
(キーボード上の暴動)

の通り、徒然なるままに綴るブログです。

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2006/02/10 11:45|闘病記TB:0CM:2
10月のある夜、日課のウォーキングから帰ると、我が家(当時)のリビングにドデカいスーツケースが置かれていました。
ネームタグを見ると“MAXIM”の文字が。

「マキシム? 誰?」

その謎は翌日解けました。

当時の同居人には、A君というフランス留学から帰国した子がいたんですが、彼のフランス留学時代の友人が長期休暇を利用して日本に遊びに来ていたのです。

このマキシム(愛称Max:マックス)さん、ディズニーランド・パリに勤めるアフリカ系フランス人で、まるでプロレスラーのような隆々たる体躯の持ち主でした。

そんなイカツイ体形とは裏腹に、性格はいたって温厚。しかも日本のアニメやゲームが大好きという、ジャパニメーションびいきな人でした。
帰国時には、子供達がよく観る「○○レンジャー」の特撮ヒーロー戦隊モノをダビングして持って帰ったくらいですから。


ある夜のこと、マックスさんが質問してきました。
「TVゲームでは何が好き?」
この質問に、「エースコンバットシリーズ」と即答しました。

で、ついでに言ったんですよ。
「よければ、オイラのパイロットとしての腕前を披露しますよ」と。

この提案に、マックスさんは「ぜひ見せて下さい」ということになり、早速リビングのTVにプレステ2を接続。エースコンバット5を起動し、全長数十キロにわたるトンネルをマッハで飛び抜けるという華麗なる飛行テクニックを披露したわけです。


こうしてオイラのエース級のフライトテクを披露し絶賛された後、マックスさんは1枚のDVDを持ってきました。「良ければ観てください」と。

そのDVDは、スクゥェア・エニックスが当時発売したばかりの映像作品“FINAL FANTASYⅦ ADVENT CHILDREN”(略してFFAC)。
RPGソフト「ファイナルファンタジーⅦ」の2年後を描いた作品です。

マックスさん自身、ファイナルファンタジーシリーズのファンで、円安ユーロ高の勢いも借りて購入したのでしょう。英語字幕すら付いてないのにね

で、早速観させてもらったわけですが、もーね、頭にガツーンと衝撃を受けましたよ

CGでここまで描けるの!? って。

ファイナルファンタジーⅦはプレイしたことはないんですが、主人公やラスボスのことくらいは知ってました。

そんなことは置いといて、もうただただ衝撃ですよ。
CGムービーのクオリティの高さと言い、物理法則完全無視「ありえねー」スピードと跳躍力で展開していくバトルシーンを目にし、大興奮で見入ってしまいました。
観終わった後は、しばらく呆然としていたくらいです。

ただ、ストーリーはファイナルファンタジーⅦをプレイした人じゃないと分からないようになってます。
固有名詞もバカスカ出てきます。
「マテリアって何?」
「思念体って何?」

そして決断しました。

もう、こうなったらファイナルファンタジーⅦをプレイしてやろうじゃないの!

というわけで、早速ソフトを購入し、プレイし始めました。
もう、こうなると、職業訓練もバイトも「カンケー無し」です。
起きてる間は、ひたすらゲーム、ゲームです。

インターネット上の攻略情報を頼りにストーリーを進め、ついにラスボスを撃破。エンディングまで辿り着きました。


クリア後はしばらくプレイせずに放って置いたんですが、やりこみ要素も多く、またプレイし始めました。

すると不思議なことに、今まで失っていた「面白い」という感覚が次第に戻ってきたのです。
当初に抱えていた自責心も薄らぎ、「この先頑張るために今は休んでいるんだ」と、よく言えば肯定的、悪く言えば開き直った態度で1日を過ごせるようになりました。

精神科医の笠原嘉先生は、著書『軽症うつ病 「ゆううつ」の精神病理』(講談社現代新書)の中で、次のように述べています。

わずかであっても、そこに何がしかの「面白いという感じ」を感じることができるようにならなければなりません。軽うつ状態の「おっくう感」が消えるためには、こういう微妙な「快」の体験が出現することが大切です。



かくして、思わぬ出会いがきっかけとなり、病状も回復に向かっていったのです。


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コメント

こんばんは。
ジャパニメーションびいきな同居人ですか。
ぜひ、お友達になりたいですね。
私もアニメオタクに舞い戻りたいです。
きどるいオタク化計画、なんちゃって。
(わけわからん)
あなたのおかげで救われた人間がここにいるんですよ。
一冊の本との出会いがキッカケなんですね。
私も、最近いろんな出会いがありました。
書ききれないくらいに。
それで「生きよう」という気になりましたよ。
つらいし苦しいですけどね。
それを「何かを表現する」ことでやり過ごしているわけですよ。
ブログとか、独り言とかね。
これからもよろしくお願いします!
あなたと会えてよかったです。
きどるい #GDMnerkk|2006/02/11(土) 04:26 [ 編集 ]

>きどるいさんへ

どんな所で救ったのか、本人は自覚しておりませんが、とにかく、こちらも知り合えて光栄です。

アニメ、最近はFFACしか観てませんね。高校時代はエヴァンゲリオンにハマったクチなんですけど。
「きどるいオタク化計画」ですか。
訊きますけど、「サードインパクト」を引き起こす危険はないんでしょうね?(笑
必作仕事人マオマオ #gfxZCaLQ|2006/02/11(土) 10:09 [ 編集 ]
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