正社員選考結果について
必作仕事人マオマオ 様
拝啓 今回の新人試用期間の教育に際しては、貴殿の体調不良にて全科目の受講が出来ていない結果になり、試用期間中の欠勤状況等の総合判定で3ヵ月後の正社員の雇用は、いろいろの観点から、慎重に検討致しましたが、残念ながら、今回はご希望にそうことができませんでした。
何分にも今回の採用教育を再度行なう機会もなく、あなたのような優秀な方も採用を見送らざるを得ないことになりました。
あなたのお力ならば、かならず、他の分野でもご活躍されると信じております。
どうか、今後ますますご健勝、ご発展あらんことをお祈りいたします。
敬具
平成18年7月11日
株式会社 XXXXXXXX
一部変更をしていますが、昨日届いた文書です。
うすうす覚悟はしていましたし、自分から切り出すよりは楽ですが、いざ「解雇」となるとヘコむもんですねぇ・・・。
ま、何の賠償請求も来ないのが、会社側のせめてもの温情と開き直ることにします。
わずか2ヵ月半のリーマン生活か。健康保険証、返さにゃならんな。このブログのサブタイトル「新米プログラマ奮闘記」も変更しないと。
と書いている側で、ケータイに会社の先輩から、「お前陰でごたごた言ってないで文句あったらかかって来いや。てか、お前の友達からオレに応援メールが来るのはなぜ? てか、誰もお前なんかに賛同しねえよ。」とのメールが。
ええーい、これ以上オイラの心を乱すでない。
今日は昼まで寝ていました。でもって、起きたら筋肉痛。どうやら昨日の水泳の疲れが出たみたいですね。
昨日の50m自由形のタイム、44秒。
前回よりは縮まりましたが、14歳の時に出した30秒には及びません。
干支が一回りする間に何が起こったのか考えてみましたが、「ああ、二十歳を越えてからのタバコと、必修の『スポーツ方法学』以外運動が皆無の生活、そして女優さんの『
イクー!!』という絶叫とともにティッシュへと吸い込まれていったタンパク質なんかが泳ぐ力を奪っていったのだな」という結論に達しました。
さて、療養先の実家ですが、親父は公務員として平日出勤するのは当たり前として、母親もパートタイムで働いています。
ウチの母親は、宗教法人「生長の家」の熱心な信徒でありまして、週に何日か、那覇にある事務局で働いています。
(ちなみに「生長の家」は、昭和1ケタ台から連綿と続く宗教法人で、カルトではないことだけは明言しておきます。)
風呂敷残業も多く、家でも書類作成なんかをやっておりまして、実家に帰省してからは、何度かその作業を手伝いました。
母「ねえ、このwordのファイル、フロッピーに入らないんだけど、どうして?」
オイラ「どれどれ・・・(ファイルとFDのプロパティをチェック)。ああ、このファイル、データ容量が700kBもあるから、フロッピーディスクの空き容量を超えちゃってるんだ。wordで花の画像データを使ってるでしょ? このデータで700kB使っちゃってるんよ。テキストなんて大した容量にはならないからね。」
分析が終了し、さらのFDにデータを保存するオイラ。
他にも、「ctrl+sキーで上書き保存」を教え、オカンは重宝がってました。
この辺は、たった2ヵ月半でつまずいたとはいえ、IT関係。「腐っても鯛」でございます。
とまあ、急にやってきた息子のサポートを受けつつ(そして1人分増えた食事と洗濯物をこなしつつ)、ウチのオカンは兼業主婦として頑張っているわけなんです。
で、昨日の夜のこと。
オカン「明日は仕事帰りに美容院に寄りたい。帰りが遅くなるけど、いい?」
その申し出に、オイラと親父は快諾しました。
その夜は、「美容院に行きたいと言ってるし、明日は家事の殆どを引き受けて親孝行しちゃるか」と思って床に就いたんですが、冒頭のとおり、見事に寝過ごしました。
まあ、起きて食事を摂ってからはしばらくボーっとしていたんですが、ここで一念発起。
家中に掃除機をかけ、夕方には食料の買出しに出かけ、帰ってからは洗濯物を取り込んでたたみ、夕食も作りました。
ちなみに今夜の献立
・麦ご飯
・鶏肉の和風ソテー(青菜の炒め物付き)
・野菜炒め(冷蔵庫の余り物をこれでもかとぶち込んだ)
・ゆし豆腐
・(父子で野菜炒めを食べきってしまうので、オカン用に)人参のきんぴら
・もずく
・マンゴー(贈答品)
食後の洗い物もやりました。
出鼻はくじかれましたが、野球で言えば「5打数4安打の固め打ち」。見返り抜きでやったことですが、今は充実感でいっぱいです。
明日の調子は分かりませんが、こういう日が増えていってくれたらいいなあと思います。
しっかし、世の中には恩知らずな生き物もいるもんですね。
昨夜定番の散歩コースを歩いていたら、足の部分を合わせて10cmはあろうかという堂々たる体躯のカニが道路上を歩いていました。
「おお、立派なカニだな」と眺めていましたが、気がつけば背後から1台の自動車が走ってきます。
「ヤバイぞ、カニ。下手したら轢かれてまうぞ」
と、足で必死に道端に追いやろうとしたんですが、なかなかカニは動いてくれません。こいつ自分の命が危ないって分かっとんのか?
「人間だろうが動物だろうが、目の前でむざむざと命が失われるのを見たくはないんだよ!!」
業を煮やしたオイラは、カニを持ち上げて直接道端に移してやる作戦に出ることにし、手を差し伸べたそのときです。
ガシッ!!
痛てええええええええええええ!!!!!!!!カニの強靭な爪が、オイラの左小指を挟み込みました。
洗濯バサミの100倍はあろうかという激痛に悶えながら、何とか道端の草むらに避難。
地面に降ろしたところ、やっとカニは放してくれましたが、こっちが助けてやったのに何たる仕打ちじゃい。指がもげると思うたがな。
幸い大した傷は無く、左小指も鬱血程度で済みましたが、恩を仇で返すとは何て奴だ。今も指が痛いです。
話は変わりますが、今日は3度目の精神科受診でした。
先生には、
・夜寝付こうとすると自殺未遂寸前の記憶や精神状態が蘇ってきて辛いこと
・いったん寝ると夕方まで寝てしまうこと
を話しました。
それに対する答えですが、
・ココロを充分に休ませること(これは毎回一緒)
・寝ることも鬱の治療だから心配することは無い
とのことでした。
ウチの頑固親父が「自分でコントロールしろ」とか、「世間一般が働いているときに寝ているとは何事か」とたしなめてくることも話しましたが、「今の段階では、発破をかけると逆効果になってしまう」と擁護してくれました。
その後、「本来なら診察に同行してアドヴァイスを受けてほしいところですが、それが無理なら電話ででもお相手しましょう」という運びになりました。
さあ、これは見物です。
高校卒業後農水省に入り、現場一筋30余年働き続けてきた仕事一徹石頭のウチの親父と、ココロの専門家が1対1でガチンコ電話討論をする訳ですからね。いったいどうなることやら。
その模様は改めてお伝えします。
なお今回から薬が一部変更になりました。
睡眠薬が強力なものになりましたし、SNRI(選択性セロトニン及びノルエピネフリン再取り込み阻害薬:鬱状態により減少してしまった脳内物質の量を正常に戻す薬)も増やされました。