RIOT_ON_THE_KEYBOARD 新米プログラマ奮闘記

うつ病と向き合いながらプログラマとして社会人デビューするも、病気の悪化により無念のリタイア。 そんな管理人が社会復帰に向け、徒然なるままに綴るブログです。過去記事へのコメント・トラバも大歓迎!

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必作仕事人マオマオ

Author:必作仕事人マオマオ


沖縄在住。2X歳・男
進路が定まらないまま大学を卒業。公共職業訓練に通うも、在籍中に「うつ病」を発症。

ココロの病気と向き合いながら、ついに内定ゲット。’06年4月からはプログラマとして社会人デビュー。

しかしながら病気の悪化で無念のリタイア。

現在は沖縄でノンビリと療養中。

そんな管理人「必作仕事人マオマオ」が、日々の出来事・職業訓練・闘病記・果ては下ネタ妄想まで(笑)、タイトル
"RIOT_ON_THE_KEYBOARD"
(キーボード上の暴動)

の通り、徒然なるままに綴るブログです。

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2006/07/06 15:07|闘病記TB:1CM:1




しっかし、世の中には恩知らずな生き物もいるもんですね。

昨夜定番の散歩コースを歩いていたら、足の部分を合わせて10cmはあろうかという堂々たる体躯のカニが道路上を歩いていました。
「おお、立派なカニだな」と眺めていましたが、気がつけば背後から1台の自動車が走ってきます。
「ヤバイぞ、カニ。下手したら轢かれてまうぞ」
と、足で必死に道端に追いやろうとしたんですが、なかなかカニは動いてくれません。こいつ自分の命が危ないって分かっとんのか?

「人間だろうが動物だろうが、目の前でむざむざと命が失われるのを見たくはないんだよ!!」
業を煮やしたオイラは、カニを持ち上げて直接道端に移してやる作戦に出ることにし、手を差し伸べたそのときです。


ガシッ!!

痛てええええええええええええ!!!!!!!!



カニの強靭な爪が、オイラの左小指を挟み込みました。
洗濯バサミの100倍はあろうかという激痛に悶えながら、何とか道端の草むらに避難。
地面に降ろしたところ、やっとカニは放してくれましたが、こっちが助けてやったのに何たる仕打ちじゃい。指がもげると思うたがな。

幸い大した傷は無く、左小指も鬱血程度で済みましたが、恩を仇で返すとは何て奴だ。今も指が痛いです。


話は変わりますが、今日は3度目の精神科受診でした。

先生には、
・夜寝付こうとすると自殺未遂寸前の記憶や精神状態が蘇ってきて辛いこと
・いったん寝ると夕方まで寝てしまうこと
を話しました。

それに対する答えですが、
・ココロを充分に休ませること(これは毎回一緒)
・寝ることも鬱の治療だから心配することは無い
とのことでした。

ウチの頑固親父が「自分でコントロールしろ」とか、「世間一般が働いているときに寝ているとは何事か」とたしなめてくることも話しましたが、「今の段階では、発破をかけると逆効果になってしまう」と擁護してくれました。

その後、「本来なら診察に同行してアドヴァイスを受けてほしいところですが、それが無理なら電話ででもお相手しましょう」という運びになりました。

さあ、これは見物です。
高校卒業後農水省に入り、現場一筋30余年働き続けてきた仕事一徹石頭のウチの親父と、ココロの専門家が1対1でガチンコ電話討論をする訳ですからね。いったいどうなることやら。
その模様は改めてお伝えします。


なお今回から薬が一部変更になりました。
睡眠薬が強力なものになりましたし、SNRI(選択性セロトニン及びノルエピネフリン再取り込み阻害薬:鬱状態により減少してしまった脳内物質の量を正常に戻す薬)も増やされました。
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2006/06/29 22:20|闘病記TB:0CM:3
本日は沖縄での2度目の精神科受診日でした。

主治医の先生には、
・自分を追い込まず、毎日気の向くままに過ごしていること
・規則正しい生活と体力作りを目標にしていること
・夜寝る前には、自殺未遂騒動を起こす直前の精神状態がフラッシュバックして辛くなってしまうこと
・できれば離島の珊瑚礁の上でシュノーケリングをしてリラックスしたいこと
などを包み隠さず話しました。

前回と同じく、母親が同席しての診察でしたが、以前大阪で通っていた病院と違い、じっくりと診てもらっている印象を持ちました。


以下、先生からのアドバイスです。

・まず一番大切なのは、ココロを休ませること

・これからの身の振り方などは、休息を充分にとってから下すのが望ましい(うつの時には後ろ向きの思考をしがちになっているため)

・うつになるのは根が真面目な証拠だから、焦らずエネルギーが溜まるのを待てばよい。機が熟せば、自然と動けるようになる

・本人に発破をかけて追い詰めないよう、家族や周囲の人間もうつについて理解することが必要。できれば診察には両親共に同席するのが良いし、メンタルについての講演を全員で聞きに行くのも手。「家族全員でうつを治す」という心構えを

・思考を変えて、上手くストレスをいなせるようになるのが望ましい。イメージとしては、「柳の木」。幹は細くとも、強風を上手くいなして倒れるのを防いでいる。

以上のアドバイスを受け、「とりあえず休職3ヶ月」という診断書が発行されました。

まあ要するに、まずはじっくり休んで、のらりくらりとストレスをかわす術を身に付けなさいということですね。
会社に診断書は送りますが、どんな処分が下されようと、もう覚悟の上ですよ。


診察を終えて昼食をとった後、単身那覇市内にある「波の上ビーチ」に泳ぎに行ってきました。

海で泳ぐのは久しぶりなんですが、何かいまいち楽しくありません。

それも無理はないです。
遊泳区域が狭い上に、海に入っても砂地続き。
水はそこそこの透明度で、時折小魚の群れに出くわしたりはするんですが、それでは刺激が少なすぎます。沖縄なのに、本土の海水浴場とさほど変わりません。
おまけに泳いでいるのは男ばかり。水着ギャルはおらんのか?

小魚を見るのにもいい加減飽きてきて、「もう予定を早めて帰ろうかな?」と思ったそのとき、眼前を黒い魚影が横切りました。

慌ててその姿を追うと、影の主は20cmはあろうかというアバサー(沖縄方言で「ハリセンボン」の意)でした。

突如紛れ込んできた珍客に、オイラも興奮。
しばらくは一緒に泳いでいましたが、ふと、「いっちょ捕まえてみようか?」といたずら心が湧いてきました。

そうと決まれば行動あるのみ。
一定以上近づくと逃げるという相手の習性を利用し、波打ち際に追いやって自由を奪ったところで見事捕獲に成功。
完全に水からあげてしまっては息ができなくなって可哀想ですから、両手で抱えつつも打ち寄せる波に晒してやりました。

最初のうちはオイラの手の内で胸ビレをパタパタさせていたアバサー君ですが、そのうち海水を飲み込んで体を膨らませ、自慢のトゲで反撃するという手段に打って出てきました。

痛い。でも、この膨れっ面も愛嬌あるぞ。

とまあ、こんな感じでしばらく相手をしてもらった後、海に還してあげました。

ありがとうハリセンボン君。キミのおかげで楽しめたよ。
くれぐれも、捕まって魚屋で売られることのないようにな。(ハリセンボンは沖縄では汁物の具材として売られているのです。)


この後ビーチから上がって着替えた後、冷えた体を南国の太陽で温めていたんですが、しばらくしたらビキニ姿のお姉ちゃん達が続々と海に入っていきました。

・・・いえ、別に悔しくはないですよ。
ハリセンボンと遊べただけで充分・・・・・・。
2006/06/18 15:44|闘病記TB:0CM:2
ただ今、親元の沖縄に帰省しています。
事の詳細については数日前にmixiに書き込んだ日記を参照してください。

▽続きを読む▽
2006/05/19 00:35|闘病記TB:0CM:1
最近、昼と夜の精神状態の差が激しいです。
夜になると情緒不安定になります。
先日mixiの日記に書き込んだ内容をアップしてみます。

▽続きを読む▽
2006/02/10 11:45|闘病記TB:0CM:2
10月のある夜、日課のウォーキングから帰ると、我が家(当時)のリビングにドデカいスーツケースが置かれていました。
ネームタグを見ると“MAXIM”の文字が。

「マキシム? 誰?」

その謎は翌日解けました。

当時の同居人には、A君というフランス留学から帰国した子がいたんですが、彼のフランス留学時代の友人が長期休暇を利用して日本に遊びに来ていたのです。

このマキシム(愛称Max:マックス)さん、ディズニーランド・パリに勤めるアフリカ系フランス人で、まるでプロレスラーのような隆々たる体躯の持ち主でした。

そんなイカツイ体形とは裏腹に、性格はいたって温厚。しかも日本のアニメやゲームが大好きという、ジャパニメーションびいきな人でした。
帰国時には、子供達がよく観る「○○レンジャー」の特撮ヒーロー戦隊モノをダビングして持って帰ったくらいですから。


ある夜のこと、マックスさんが質問してきました。
「TVゲームでは何が好き?」
この質問に、「エースコンバットシリーズ」と即答しました。

で、ついでに言ったんですよ。
「よければ、オイラのパイロットとしての腕前を披露しますよ」と。

この提案に、マックスさんは「ぜひ見せて下さい」ということになり、早速リビングのTVにプレステ2を接続。エースコンバット5を起動し、全長数十キロにわたるトンネルをマッハで飛び抜けるという華麗なる飛行テクニックを披露したわけです。


こうしてオイラのエース級のフライトテクを披露し絶賛された後、マックスさんは1枚のDVDを持ってきました。「良ければ観てください」と。

そのDVDは、スクゥェア・エニックスが当時発売したばかりの映像作品“FINAL FANTASYⅦ ADVENT CHILDREN”(略してFFAC)。
RPGソフト「ファイナルファンタジーⅦ」の2年後を描いた作品です。

マックスさん自身、ファイナルファンタジーシリーズのファンで、円安ユーロ高の勢いも借りて購入したのでしょう。英語字幕すら付いてないのにね

で、早速観させてもらったわけですが、もーね、頭にガツーンと衝撃を受けましたよ

CGでここまで描けるの!? って。

ファイナルファンタジーⅦはプレイしたことはないんですが、主人公やラスボスのことくらいは知ってました。

そんなことは置いといて、もうただただ衝撃ですよ。
CGムービーのクオリティの高さと言い、物理法則完全無視「ありえねー」スピードと跳躍力で展開していくバトルシーンを目にし、大興奮で見入ってしまいました。
観終わった後は、しばらく呆然としていたくらいです。

ただ、ストーリーはファイナルファンタジーⅦをプレイした人じゃないと分からないようになってます。
固有名詞もバカスカ出てきます。
「マテリアって何?」
「思念体って何?」

そして決断しました。

もう、こうなったらファイナルファンタジーⅦをプレイしてやろうじゃないの!

というわけで、早速ソフトを購入し、プレイし始めました。
もう、こうなると、職業訓練もバイトも「カンケー無し」です。
起きてる間は、ひたすらゲーム、ゲームです。

インターネット上の攻略情報を頼りにストーリーを進め、ついにラスボスを撃破。エンディングまで辿り着きました。


クリア後はしばらくプレイせずに放って置いたんですが、やりこみ要素も多く、またプレイし始めました。

すると不思議なことに、今まで失っていた「面白い」という感覚が次第に戻ってきたのです。
当初に抱えていた自責心も薄らぎ、「この先頑張るために今は休んでいるんだ」と、よく言えば肯定的、悪く言えば開き直った態度で1日を過ごせるようになりました。

精神科医の笠原嘉先生は、著書『軽症うつ病 「ゆううつ」の精神病理』(講談社現代新書)の中で、次のように述べています。

わずかであっても、そこに何がしかの「面白いという感じ」を感じることができるようにならなければなりません。軽うつ状態の「おっくう感」が消えるためには、こういう微妙な「快」の体験が出現することが大切です。



かくして、思わぬ出会いがきっかけとなり、病状も回復に向かっていったのです。


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