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オイラが勝手に定めた今年の漢字、「球」をテーマに1年を振り返るシリーズ。
最初は野球・サッカーの2つの球技を採り上げてみたいと思います。
▽続きを読む▽
今年は「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)」と「サッカーW杯」、双方共に世界規模の大会がありましたが、
野球は奇跡の決勝トーナメント進出→優勝、
サッカーは1次リーグ敗退と、明暗がはっきり分かれましたね。
世界の壁の高さを知ったサッカーは、代表監督にオシム氏を起用。
メンバーを大幅に入れ替えて、世界に通用するチームを創ろうとしてますけど、改革はまだ始まったばかり。アジアレベルでも苦戦していますが、それも「生みの苦しみ」。来年以降は海外組も召集の予定ということで、代表に「オシム流」が浸透するまで、長い目で見ることが必要でしょう。
かたや野球は、甲子園で早稲田実業の斉藤祐樹投手がブレイクしたり、日本ハムファイターズが44年ぶりに日本シリーズを制したりと、何かと盛り上がりました。
Jリーグも優勝争いが最終戦までもつれたり(そして浦和レッズが悲願の初優勝)、横浜FCのJ1復帰など話題がありましたが、松坂選手など大物野球選手の移籍といった話題には押され気味の感がありますね。
と、こうやって振り返ってみると野球がサッカーに勝ったような1年でしたが、
「国代表」で考えると野球の方に不安材料があるような気がします。
先ほども松坂投手を挙げたように、近年「日本プロ野球のトッププレーヤーがメジャーリーグに挑戦する」というスタイルが確立しつつあります。
「世界のトップレベルに通用する選手が登場する」のは喜ばしいことですが、楽天の野村監督の言う通り
、「日本での一流対決が減る」というのは憂慮すべきことでしょうね。日本プロ野球界のレベルが維持できるのか心配ですし、今年のWBCに松井秀樹選手が出場辞退したように、
「メジャーでプレーしている選手が代表に入ってくれる保証は無い」訳ですから。WBCは始まったばかりですが、次回以降、どの選手が出場してくれるのか気掛かりです。
対してサッカーは、若い世代が着実に実力を付けている感がありますね。
三都主選手や加持選手など「ドイツ大会組」も残ってはいますが、田中マルクス選手や我那覇選手・中村憲剛選手など、新しいメンバーが台頭し始めています。
チーム編成や強化方針によっては、野球とサッカーの国際試合での成績が逆転する可能性もあるのかもしれません。
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クリスマスも過ぎ、今年も残りわずかになりましたね。
色んな事が起きましたが、ニュースによると、日本漢字検定協会が定めた今年の漢字は、「命」だそうです。(一般の応募約9万2500通の内、9%に相当する約8360通が「命」)
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選定の理由や背景として、皇族に悠仁さまが誕生されるなど、「生まれる命に関心が集まった」事や、いじめ自殺や飲酒運転がらみの事故など、「失われる命にも関心が集まった」事なんかが挙げられるそうです。
ちなみに2位以下はと言いますと、2位は悠仁さまにちなんで「悠」、3位は1位と同じ理由から「生」、4位は北朝鮮がらみで「核」だそうです。
と、4位まで挙げてみましたが、ここではオイラが勝手に定めた「漢字オブ・ザ・イヤー」に沿って、1年を振り返ってみたいと思います。
ちなみにオイラが勝手に決めた「今年の漢字」は・・・
「球」です。
球技で盛り上がりましたし、地球規模での課題もありますし、太陽系にまで目を向けると「冥王星を惑星から除外」なんて決定もありましたね。
というわけで、次回以降、「球」をテーマに今年を振り返っていこうと思います。

先月福井県は鯖江市で「メガネコンテスト」があったそうですね。
最近は海外からの安いフレームに押され気味ですが、それでも同市は国産フレームの9割を超える圧倒的なシェアを誇る「メガネの町」だとか。そこにキャンパスを構える大学の学生達が、コンテストを提案したらしいです。
(その模様を伝えてくれる「鯖江メガネ党」のWEBサイトは
こちら、ブログは
こちら)
▽続きを読む▽
ネットでは話題になって、
「メガネ祭りキター!」とか盛り上がっている人達もいたそうですが、
『電車男』では2ちゃんの住人達が
「メガネよりもコンタクト」とアドバイスしてたぞ。そうかと言えば、
眞鍋かをりのメガネ姿がブログに掲載されるや否やトラックバック日本記録を樹立するし、一体モテるのはどっちやねん。
ちなみに
「メガネの男性有名人」で連想してみました。
で、真っ先に思い浮かんだのが・・・
南海キャンディーズの山ちゃん。(何でやねん)
慌てて別の人を連想しようにも、
おぎやはぎ→
イジリー岡田→
ビビる大木、しまいには故
横山やすし師匠まで出てきましたからね。こうなると「
カッコイイ」と言うより、むしろ
怖い。ようやくオリエンタルラジオの藤森が出てきて落ち着きましたが、振り返ってみると
全員お笑い芸人じゃないか。
ん、お笑い?
そう、今「お笑い」もモテの1要素を担っているそうです。
振り返ってみれば、大物女優とお笑い芸人のカップルって増えてますね。
木村祐一と辺見えみり
井戸田潤と安達祐美
藤井隆と乙羽
最近では陣内智則と藤原紀香(
交際のきっかけが、モテ&キャリア街道まっしぐらの女性とモテない街道一直線の男性との恋愛を描いた
「59番目のプロポーズ」(mixiで伝説化)ってのは出来すぎた話ですなぁ)
一昔前の「IT社長のようなセレブと結婚」なんてのがウソみたいですよ。
あと、
モテの要素として注目を浴びているのが
「ヒゲ」だそうです。
TV(NHKの@ヒューマン)でも特集していましたけど、何か意外です。あまりここ沖縄では見かけない気がしますけど、今度那覇に行ったときに調べてみますか。
ちなみに
「ヒゲの似合う男性」で真っ先に思い浮かんだのが・・・

まあ確かにモテてるけどさ(一部では)・・・。
誰かこの思考回路を何とかして下さい。m(_ _)m
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前回の記事で「早起き」を目標に掲げたはいいものの、「
昼過ぎに眠って真夜中に目が覚めてしまう」という、困った生体リズムになってしまいました。あと6時間ずれてくれれば・・・。
夜中に目が覚めても、プログラミングに気が向くことはなく、もっぱらネットとゲームで空隙を埋めております。
というわけで、今回は最近プレイしたTVゲームの感想を書いていくことにします。
▽続きを読む▽
まず紹介するのは、“
DIRGE of CERBERUS FINAL FANTASY Ⅶ(ダージュ・オブ・ケルベロス ファイナルファンタジーⅦ)”。
大ヒットを記録したRPG“FINAL FANTASY Ⅶ”の3年後を描いた作品です。
今作の主人公は、母体作“FFⅦ”の味方キャラの中で一際異彩を放っていた、「ヴィンセント・ヴァレンタイン」です。

「銃の使い手」という設定から、拳銃・ライフル・マシンガンの3種類の銃器をカスタマイズしながらゲームを進めていくシステムになってます。
以下、プレイの感想。
3種類の難易度に分かれていて、EASYモードなら自動的に敵をロックオンしてくれますが、あんまり爽快ではありません。
弾数にも所持数制限(上限500発)があり、思う存分撃ちまくれるとはいきません。
右スティックで視線は自由に動かせますが、調子に乗って動かしまくっていると、酔います。
また、レベルアップや武器の強化のためのお金稼ぎなどで延々と単調なプレイを余儀なくされることもあり、ストーリーが止まることもあります。しかも、
せっかく苦労してレベルを上げ、武器を強化しても、その設定は2周目以降には持ち越せません。これはイタイです。
また、世界観は“FFⅦ”を母体としているため、同作をプレイしていないと“??”な部分ばっかりになります。
というわけで、総合評価は★★★(満点は★5つ)。
可も無く不可も無くといったところでしょうか。
映像作“FAINAL FANTASY ADVENT CHILDREN”を観てヴィンセントのファンになった人ならそこそこ楽しめるでしょうが、そうじゃない人にとっては面白くないゲームになりそうです。
実際amazonのレビューを見ると、酷評されてましたね。
もう1作は、今さらな感もありますが、“
DEVIL MAY CRY(デビル・メイ・クライ)”。
近所の中古ゲーム店で安く売っていたので、買ってみました。

内容は、悪魔の血を引く主人公「ダンテ」を操り、襲い掛かる悪魔を銃や剣でなぎ払いながら古城を探検し、魔王の復活を阻止するというもの。
バイオハザードのスタッフが作ったゲームで、ホラー性もありますが、こちらは銃の弾数制限もなく、思う存分ブッ放すことができます。
初心者でも楽しめるよう、
ボタンを連打するだけで剣での連続技が出せるようになっていたりするのがありがたいです。おかげで初心者のオイラもコンボ決めまくって、
気分爽快です。
もう何年も前のゲームなのに、古さを感じませんね。
というわけで、評価は★★★★。
とまあ、こんな感じで最近は過ごしています。
社会人になればゲームする時間も減るでしょうし、ここは割り切ってゲーム三昧な日々を送るのも、悪くはないでしょう。
そして今月末には、オイラの大好きなエースコンバットシリーズ最新作“ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR”の発売が控えてるんですよね。
公式サイトは
こちら。
Trailersコーナーのプロモーション映像を見るだけで興奮してきます。
「社会人になる前の最後の一暴れ」として、思う存分空を飛び回りたいと思います。
ベルカの空を、俺の手で赤く染めてやるぜ!!
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